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5月4日宮城県炊き出しレポート


2011年5月4日、NPO法人にいがたからみんなえがおにのメンバー及び中越地震の際に同級生を亡くされた夏希ちゃんと宮城県へ炊き出しに行って参りました。

現地ではCandle JUNE氏をはじめとしたLOVE FOR NIPPONクルーとの共同作業です。

今回の炊き出し報告には、夏希ちゃんからレポートを頂きましたので転載致します。

いとことその仲間(NPO法人メンバー)に同行させてもらい、宮城県まで炊き出しボランティアに行ってきました。

内容は名取市と山元町でお餅つきです。

はじめの動機は、その日同じ場所でライブをするアーティストさんに会いたい気持ちの方が大きかったというのが本心です。

…不純ですね(笑)

 

今回の内容をお話しする前に少し昔の話をさせてください。

私の中でボランティアや[何かしたい]と思う気持ちが表面化したのは中3の時です。

新潟県であった中越地震の追悼式と生徒会がきっかけでした。

地震当時はまだ小学6年生で地震後の大人の大変さや苦労がわからなかった上に

何かしたくてもできなくて、ただただ歯がゆかったのを覚えています。

それが、3年経ちようやく私たちもすこしだけ大人に交じって[何か]出来るようになり、当時の中学3年生のみんなで考えた[にいがたからみんなえがおに]というフレーズが

気づけばNPO法人の名前に使ってもらえてたりして本当に嬉しいです。

しかし、高校に入ってその気持ちがだんだん当たり前になり、薄れてきて…

というよりはきっと、自分に余裕がなくなってきてたんだと思います。

高校1年、高校2年の時は追悼式典も参加できなくて高校3年でやっとS.O.T.E.に参加できたけど、結局はまだ高校生だから高校生チームという感じでまだ最後までは参加することができなくて、早く卒業して立場的に同じになりたいって高校生メンバーと思いました。

 

そんなこんなで行った宮城県名取市と山元町。

名取市と山元町の自然に触れ、災害の悲惨さを知り、久しぶりにJUNEさんや去年のS.O.T.E.のときに一緒に活動したエルドスタッフに会い[私はアーティストさんに会いに来たんじゃなくてここにえがおを届けにきたん

だっ!]という気持ちに変わりました。

名取市では若旦那さん&MINMIさん、ブラザーコンさんが歌ってる近くで現地の人達とたくさん触れ合い、子供達と一緒に遊び、宮城のNPOのまおさんゆうきさん姉弟とも知り合えてお互いに地震や、これからどうしていくかなどを話しました。

 

山元町ではJUNEさんやエルドスタッフ、山元町の人たちと一緒にお餅ついてふるまったり山元町の子供たちと一緒に遊んだり、大人の人達と話したりしました。

山元町に着いた瞬間から自分の中で感じるものがあり終始泣きそうでした。

平地や水田かと思ってた場所は津波が来るまで普通に家屋が立ち並ぶとこだったり、

ここで[みんな当たり前に生活してたんだなぁ、それが地震や津波で...]って思ったら、胸が苦しくなりました。

そんな中で楽しそうに遊ぶ子供たち見てたらこっちが元気をもらえた気がします。

帰りはまちなかで少し降りて被害の壮絶さを体感しました。

あの景色はテレビなんかで見るより遥かに悲惨で酷い。

 

やはり人間は自然には勝てません。

知り合いが言ってたように、私たちは自然と共存していかなければいけません!

今回は本当に本当に貴重な体験をさせてもらいました。

そこで私が思ったことは自分に余裕をつくることの大事さです。

そして、やりたいことは今しかできないんなら全力でやるっ!!!!

人生1回きりだし何があるかわかんない今だからこそみなさんやりたいとこをたくさんやってください。

そんな気持ちにさせてくれた皆さんに感謝です!

にいがたから にほんから みんなえがおに