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2011.06.17

福島にえがおを


6月11日 震災から3ヶ月目となるこの日福島県いわき市に行ってきました。

 

今回のイベントの会場となった福島県いわき市「道の駅 よつくら港」は名前のとおり海の近くに建物があり、津波の被害を受けた場所で建物の外壁はある程度大丈夫だったものの、建物周辺や内部はすべて津波の被害を受けていました。

 

建物はまだ電気の復旧もしていない状態でしたが瓦礫の撤去や泥の掻き出しを行い先月から毎週土曜日に、地元の方が集まり物産展を催すようになったそうです。

 

震災から3ヶ月の節目となったこの日は14:46分に黙祷を行い慰霊として献花が行われLOVE FOR NIPPONチームの様々なメニューの炊き出しとマッサージヘアカット、物資の提供などが行われる中にいがたからみんなえがおには餅つきをしてきました。

 

たくさんの来場者と交流を持ち、話をする中で原発から30数kmのこの場所はまた違う問題を抱えている場所だと感じました。

 

地震、津波、放射能の被害にみまわれるなかその場所で生活を続ける方々と出会い、接する中家も車も流され、一文無しになったと自転車で来て話していたお母さんも帰りには手渡された物資と炊き出し喜ばれたり2階まで水が浸かった家で生活していると話したお母さんも子供達と一緒についたもちをとても喜んでくれほおばって食べてくれました。

 

「何処からきてくれたん?」

「新潟からです!」

現地ではこのやり取りが挨拶代わりでしたが震災経験者であるNPOメンバーも交流を重ね新潟が震災のときにいろいろな方に助けられた経験からメンバーが言った「お互い様ですよ」という言葉にありがとう…と涙される方もいらっしゃいました。

 

朝方雨模様だった天気も夕方にはきれいな夕焼けになり、月明かりに照らされる中福島を灯すキャンドルナイトが行われメッセージが入ったアプローチカップが並びキャンドルが灯され、たくさんの方と想いを共有する場となりました。

今回のいわき市訪問でまた新たに出来た繋がりを大切に感じるとともに放射能・避難区域・風評被害の問題など早急に考えていかなければならない場所であるということを実感しました。

 

より多くの方に知ってもらうとともにまた自分達にできることも考えていきます

ふくしまのひとたちのえがおとともに